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Trip! Trip!! Trip!!!

ごぶさたブログです〜!

相変わらずブログに書き残しておきたい事が、どんどん流れていく毎日です。いやーほんとに人生ったら、The Moment! Moment!! 

英国に遊びに来ていたShanti Yukiと息子と共に グリーンフェアから始まり、ロンドン観光 〜 UKドライブツアー 〜100%Parade in Paris 〜 フランスツアー... と それはそれは濃い〜濃い〜毎日を送っておりました。


さて何から書こうかな...


もう3週間も前の事。誰か遊びに来た時にしか行かない、ロンドン Day Trip!!
ずっと行ってみたかった、Natural History Museum。まるで図鑑の中をさまよっているかのようなスケールの大きさに仰天しまくり。えーここまでやっちゃうの〜!!っての満載、イギリスのStudyに対する自由度には感心しちゃいます。ちなみに入館は無料。あれだけの資料を無料開放って... さすが!! 日本もここらへん是非見習ってもらいたいですねー。頑張って半日、一日たっぷり使っての見学でも十分お腹いっぱい!


びゅーん!

そして2泊3日のUKドライブツアー。古いローマンタウン、Bath(バース)訪問。大聖堂があるこの街の雰囲気、ベルギーのアントワープに行った時の光景にすごく似ている感じがした。↓写真は橋の上にあるかわいいタイル屋さんの窓から★

先日のグリーンフェアで再会を果たし、Bathから程近い運河に住む、Fingal Rieちゃんを訪問。ん?...運河!?

そう彼女は夫と息子とでボートライフde運河を満喫中♪ ボートは意外に広くて快適そう◎ 2週間に一度は移動しなければならなかったり、洗濯の大変さがあったり、実際「過酷やで」って笑う彼女◎ 苦労もうまいこと楽しんでる感じがして、いい刺激を受けました。ありがとーう!


そしてBathから南へ。フェスで馴染みのある Glastonbury(グラストンベリー)、街からほど近い、小高い丘の頂上にそびえ立つ「セントミカエルの塔」を訪れる。多くの伝説が残され、世界有数のパワースポットのひとつでもあるという。


丘の上はそりゃ風がやや強いけど、ぽっかり空に浮かんだ小島にいるかのような錯覚に陥ったり、雲の流れを追ったり、ごろんちょして空を見上げる、しばしのーんびり癒しの時間。ナイススポット♪ Thanks to info by Fingal Rie...

↓ミカエルの塔の中から

グラストンベリーから南西へ。世界遺産でもある、今もなお謎めいた遺跡、Stonehengeへ。日曜日だったせいもあって、すごい混雑よう。過去、石を削って持って帰ってしまう人が続出したそうで、今は近くにいって触れる事はできない。



そして、小旅行から帰って来た翌々日、Shanti 親子と共に向かった初めてのパリ。そして、帽子デザイナーRuuちゃん主催の 100% Parade にも初参加★ そのまま流れに乗って、パリから南へ500km、アゼハという田舎で想像を絶する理想郷と人々に辿りついた。


パリでのパレードやその後の旅日記はまた機会を伺いつつ、ゆっくり綴りたいと思いまーす。

大切な事を深く学んだフランス旅行でもあり、旅を終始共にしたShanti Yukiと息子に改めてLove & Thanks!! ほんとに楽しかったよ〜!!


そして、フランスで時間を共にした数々の新しい出会いにも感謝かんしゃ♪ 皆それぞれがスーパー輝いている、個性が強すぎてバラバラで、でもなぜかうまくまとまる不思議でおもしろいTeamだったんだな、と最終的にはそう思えました... 笑

この旅で出会ったみんなのおかげで、やる気充電マックス!! で無事英国に戻り、ネイスンさんと共に、今季出店ラッシュに突入であります。


というわけで、これまた to  be continued... !!! 


JUGEMテーマ:日記・一般

ふらりふらふら... Small World ★ Spring Festival

 はて。イギリスの夏はもう終わってしまったのだろーか。


と、ここ最近の低気温に、くもり空眺めては無駄にふあんを抱く毎日。
一年のうちに半袖になるシーズンが異常に少ないのと、寒くて何もできなくなる時間が続くと気が狂います。

しかーし、太陽がたまーに出てくると、感動的に美しいと思う世界がこの国にはあります。その差が一層そうさせるのカモしれないけど、確かに英国の自然はうつくしい。いいトコ言えば、平地すぎてどこにいっても空がひろい。雨が多いから緑が絶えない。うさぎやりす、きつねなどなど、小動物が当たり前にご近所暮らし。特に今の時期は一年でいちばんいい◎

つい先日、初めてかな?野外フェスというものに「遊び」がてらふらっと行ってみました。

Small World という500人程度の小さなキャンプインフェス。チケットは完全予約購入制で、購入者にしかフェスの場所は教えない、小さくていいから平和にみんな楽しくという感じ。チケットを事前に買って行かなかったわたしたちは、入り口で一度は拒否されたものの交渉ねばってなんとかイン!


到着前から帰るまでの数時間、幸運なことに太陽サンサーン♪まじラッキー◎
そのおかげもあってか、参加者はみーんな楽しそうにそれぞれの時間を過ごしてたな。


これはいちおうお店。思わず入りたくなるアーチ手前には帽子畑がお出迎え。ゲートをくぐるとかわいいお庭がつくってあって、あらゆる所に子どもたちがそそられる罠が仕掛けてある。芝生の上にばさっと置かれた絵本たち。テントの中には古着とかUSEDグッズがいろいろ売ってたりしてさ。雨の多いこの国でこの野外メインな出店で夏中まわっているっていうからね、そのド根性スゴイっす◎ (私ムリ..w)

キャンプサイトにあるステージ。夕方7時〜9時はOPEN MIC♪ 誰でも自由にステージで音を奏でていい時間。ステージに限らずだけど、このフェスは参加者に対して自由度が高い〜◎ 

きのこっぽくもあり、海藻っぽくもあり、不気味な植物っぽくもあるけど、このオブジェ、なーんか惹かれるんだよね。結果ビール片手におとなりでゴロゴロと時間を過ごし、Eホリデーしばし満喫♪あーたす◎


さーそろそろ私達も野外フェス出店のお仕事。

今週末は... 今年もやってきました、London Green Fair! ロンドンセントラルパーク、Regents Park で今年も二日間の開催♪ ロンドンでのお仕事がめったにない今、こうしてたまに行く都会もたのしみなのであーる。あー晴れるといいなー♪ Sorazoraにはなんと日本からのスペシャルゲストもやってくるぞ〜◎ さあて誰だろね♪ 


(あ、そういや今年一発目の出店レポ、書いてないや〜... )

つづく!

JUGEMテーマ:日記・一般

ニッポン漂流タイザイキ。

 おろろっと気づけば師走!

そしてナマステネパールなう。思ったより寒くなくて過ごしやすい初の12月。と、油断して野外で冷たいビール飲んで早速風邪ッピキ、早くも寝込む始末。しかーし、動けば風邪も飛んでいく、そんなネパール。相変わらず変わり種が多い。


ただいま、ネパール!


日本滞在2週間ちょい、今回は駆け抜けたというより、来た波にぷかぷか揺られてた感じだった。


今回の帰国のメインイベントは、高校の頃からの友人の結婚式。3年前、私の結婚式でウェディングケーキを作ってくれたあの娘。


出会った時からパティシエになると決意していたあの娘。目立たないけど他の誰より芯が強くて、自分を見据えていて、まっすぐで、いつもどこか憧れてた。そして意思通り彼女は、ひとりで何でもできる立派な菓子職人になって夢を叶えた。

心から幸せそうにずーっと笑顔だったあの日のあの娘、大好きな人を見つけて今度はふたりで夢を叶える旅へ。おめでとう、ボンボヤージュ、いい旅を!


結婚式の後は、Suraj @beer Bar へ久々出没の巻。ただの酔っぱらいと化してもスラジも常連さんもみんなやさしい。楽しかったー!


そして、おなじみのみんなとまたも飲んだくれナイト。渋谷に鎌倉。今年は何にせよ出るわ出るわ愚痴の嵐、そういう時期もあるよね。皆サマ、お世話になりました。いろいろと聞いてくれてありがとね。


びゅいんと新潟を往復したお次は静岡、Shantiファミリーと合流して愛知は西尾を目指す。富士山がキレーに見えた最高の移動日。

去年ネパールで出会ったLeoくんのお店、デザイナーズマーケット: Reall(リオール)がもうすぐOPENというので、遊びに。。。と思いきや、まだまだ改装作業てんこもり、てなわけでお手伝いすることに。内装とか無縁なので、ペンキも初めて。あれもちゃんと職人技ってのがあるね、ぜったい。初心者塗りは、二度手間になっちゃったかな〜 笑 

Leoのこだわりが光るこの手づくり階段、感動の設置に立ち会えた〜パチパチ

西尾でイト吉さんとも久しぶりに会えて、話せて。でも全然たりないね〜でも次はもっと長く一緒に時間を過ごしたいねー


二泊三日の愛知からまた鎌倉へ。西から見る夕方のフジヤマは赤く染まって、そりゃーそりゃー、べっぴんさんだった。


鎌倉で友達の結婚パーティでまた飲んで、おなじみの顔とたくさん再会。飲んで踊って、しゃべって、笑って。あんなに楽しい夜は ナイナイナイ。

イイナ イイナ トモダチッテ イイナー 


たった2週間。されど2週間。
ここでは書ききれない事たくさんあるけど。スペシャルにありがとうを伝えたい人もたくさんいるけど。


そして、今回のニッポン滞在後、こうまとめる。

やっぱり私は日本人だー!
Love is all。
笑ってコー!


さて、ネパール生活これから3ヶ月。
いきまっせ。

今までになくお気楽にね。

チアベビ展示会とただいまイングランド。

8時間分戻ってきたからか、まだ体の感覚がおかしい。体というか頭か。


昨夜無事にエゲレスに戻って参りました。ヒースロー空港に着いたらすでに降ってたまさかの。さらに住んでる町はモリモリに積もってました。今年は早いのぉー


仕事以外は、人と会う、遊びにいくなど、予定をぎっしぎしに入れてしまっていたので、最後までばったばたの滞在だったけど、愉快気さくな友達のおかげで家なき子になる事もあらず、充実した6週間を送れました。みんなみーんな本当にありがとね。


さて、ブログ更新が全く追いついていないので、ここから先はまだ日本でのお話。

ジャンベ屋Cheerful MarkCheerful Babyを支えるYocchi。今年夏前にチアベビオンラインを立ち上げて、立ち止まる事なく着々と製作を続ける二児の母。先週末、原宿でグループ展を開催との事で、遊びに行ってきました。(事後報告でごめん)


よっちが作るだっこ紐には、一針ひと針クロスステッチの手刺繍が施してあります。眼があまりよろしくない私から見れば、気の遠くなるような細かい作業。を、彼女はさくさくちくちく作業がめっちゃんこ早いコト、早い事。


ヨコハマアイリーマーケットの素材を使って作ったバッグに、うちの素材がこんな風になるなんてって、アイリーユキポンは感動してた。ちなみにアイリーさん今日から「きまぐれSALE」開催中だそうでーす。チェケラ〜 → http://www.yokohamairiemarket.com/Page/USP0012



Yocchi これからも陰ながら応援してますyo。

よんにんいろいろ展 → yocchi ブログ
Cheerful Baby オンライン → http://cheerfulbaby.shop-pro.jp/

ぴのくりウェデングパーティ

もう10日も前の事だ。

このパーティがなかったら、今回のネイスンさんの来日はなかったんだ。
大好きなふたりが結婚した。



埼玉県秩父の秘境(?)吉田元気村というキャンプ場で挙げられた100%手づくりウェディング。イギリスで活動しているSorazoraでも大人気のガラスペンダントの作り手 Green Glass 栗さんと メルヘンでかわいいハンドメイドぴのこ雑貨 作家 ぴのこ家 弘美さん。

パーティの内容はふたりに秘密。前日入りのみんなそれぞれの持ち場を黙々とこなし、ダダッ広い体育館がパーティ会場に変身していく。Kさんのデコがプロすぎて圧巻。私はけんくんと流木と松のバージンロードを作った。


25種もの創作和食メニューを揃えた、磯子にある米米(コメコメ)さんは、たったふたりで85人ものご飯を美味しく作り続けた。


やっぱりみんなが群がる場所、酒場。いつもは雑貨屋のYokohama Irie Market がお酒を置いたらこうなる。駄菓子が豊富に置いてあって、こどもにもおとなにも大人気だった。こんな酒場があったら平和だなぁ。


会場のお花担当だったえいみちゃんは、会場入りしてから黙々とお花をさし続けた。


もっともっといろいろあったけど、あとはみんなのブログでお楽しみあれ。

最高のパーティでした。
くりさんひろみさん末永くお幸せに☆そしてこれからも宜しくお願いします。


ぴのくりウェディング〜みんなのブログ〜
ジャンベでCheerful♪ http://cheerfulmark.jugem.jp/?eid=599
YOKOHAMA IRIE MARKET http://yokohamairiemarket.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-54f7.html
Cheerful Baby http://cheerfulbaby.jugem.jp/?eid=168
ma made 楽しいことの見つけ方♪ http://ma-made.jugem.jp/?eid=68
ふじさんと虹とふくろう http://oldyetnew.jugem.jp/?eid=141

イギリスの湘南?ブライトンへ行く



少し足を伸ばしてイギリスの南海岸にある、Brighton(ブライトン)へ行ってきました☆ 感覚的に、私たちが今住む所は埼玉で、Brightonは湘南エリアっぽい感じです。今回の目的はショップ巡り。そう卸先を求めて、いざ飛び込みセールスだ〜

先週末のグリニッジでも散々と「ブライトンだったらあなたの服合いそうよ。」「こういう感じの服を売ってる店,確かブライトンにあるわ〜」なんて数々の人から言われて、そりゃあ期待がどんどん膨らんでいく訳ですよ。そんでもって去年末から行く計画がどんどん延期になっていったってのもあって、私の中では呪文のように「Blighton calling....」と耳の奥で響いていたんです。


ところがどっこい、そこはやはりイギリスのブライトン。海が広がる開放感もあり、人も穏やかで、ゆっくりめ。個人経営っぽい小さなお店もた〜っくさん、それぞれ個性があって、歩いていて楽しいは楽しいんだけど。。。

やっぱりナイ。ナチュラルテイスト。 全く。ヘンプ生地自体見ないんです。イギリスではヘンプ生地はもう古いって?

トレンドを意識したブティックやレトロ+ヴィンテージ系のお店は万とあって、たま〜に見かけるオーガニック服やさんは、実にシンプルでファッション性に欠けている、なんだかもの足りなさが残るのです。



てな訳で、結局お店探しは早々と惨敗に終わり、気分転換に久々の休日を満喫♪海辺でフィッシュ&チップスにソフトクリーム。。。☆

で、Brightonといえば、そう昨年〜Out Of The Ordinary〜で出会った、UK発タコヤキやさんのMuuが住むトコロでもあり、そりゃもちろん遊びに行ってきましたョ〜♪Muuは今年もフェス巡りだそうで、自信満々の新メニューと共に旅するみたいです。見かけたらぜひお試しあれ♪


muu:http://hourouyatai-muu2009.blogspot.com/

船上ホリデー


デンマーク、ドイツ、オランダと3カ国を7日間で巡る船の旅に行ってきました〜。APオンラインもオープンしたし、ひとまずイトちゃんに任してっ。。。私は完全ホリデー、ときた。とは言えブログだけは更新するつもりが、船上PCでは日本語が打てず、敢え無く断念。

イギリスのドーバーからNorth Seaを北へまずはデンマーク第二の都市アーフスへ。(当初の渡航予定だったコーペンヘーゲンは、G8サミット関連のデモの影響でなんとキャンセル。)毛皮商品がわんさか溢れるアーフスのハイストリートには、つららをイメージした動きのある独特なデコで人々を魅了するイルミネーションに、ストリートオーケストラが奏でる優雅な冬のメロディが人々の間を流れ、クリスマスというものが私の中で初めて神秘的に思えた瞬間でした。



それからクルーズは南へ下ってキール運河を8時間かけて抜けて、ドイツはハンバーグで降り、クリスマスマーケットを満喫。夕方4時の日の入りの後はひどく寒いにも関わらず、人々はマーケットで足を留めグロッグワイン(スパイスの入った甘いホットワイン)を飲み、ソーセージをつまみながら延々と楽しそうにおしゃべり。確かにグロッグワインもソーセージも本当においしい!んだけど、寒くてただ突っ立ってるなんて全然無理〜!!皮膚が違うんだ、きっと。。

そして最後の渡航地オランダはアムステルダムへ向かう船は、大雪のNorth Seaの上で揺れるゆれるゆれる〜。。。船で働くスタッフのほとんどは東南アジア諸国出身で雪を見るのは初めてだそうで、船のあちこちに雪だるまを作ってははしゃいでた。私もこっそり便乗して。




着いた先のアムステルダムでもまだ雪は残っていて、デンマーク、ハンバーグよりも更に寒い、ときた。ガチガチの体を奮い立てて、お目当ての The Hash Marihuana & Hemp Museumになんとか辿りつく。見た事のないヘンプ素材がたくさんあり、中でも目についたのが「ヘンプフェルト」と「ヘンププラスチック」。欲しい。使いたい。なんかこれで作りたい。。と素材たちの前から全く離れられず。そして、驚いたのが乾燥された麻の茎を見た時。茎っていうか、どう見ても木、なんだよね。それくらい太いし強度もありそう。代表的な繊維としてだけではなく、オイル、プラスチック、建材と、石油や大木に代わる最も有望な自然素材として、麻を広めていく事はやはり正しい事だと痛感する。嗜好品としての大麻の使用もオランダのようにある程度規制をした上での開放もあっていいと思うし。悪いイメージでまるで隠されているかのような大麻の真実がもっと一般に知られるようになって、日本でも栽培がもっと一般的になればいいのにな。いつか日本の麻をふんだんに使って製作に没頭できる日を夢見て。


帰って来たイギリスも見事な雪化粧。7日間空けた家は恐ろしく冷えきっていて、ベッドに横になった時このまま凍死するんじゃないかと思ったけど、今日の家は大分あったまってきてなんとか仕事に戻っていま〜す。来月のネパール行きまでに目標30型!いや40。。うーん、できるか〜(汗

上越高田で、じいばあと。

新潟は上越高田のじいばあの家に来ています。大人になってからも何度も訪れてはいるけれど、ちっちゃい頃の思い出が強いからか、触れるもの、すべてがミニチュア。あれ、こんなに低かったっけ、近かったっけ、小さかったっけの連続さ。

お昼にみんなと寿司屋のランチにいって、日替わりランチこれで780円なり。安い。というか食べきれない。地元では名高い富寿司でね。

じいばあ八十四歳。まだまだびっくりするくらい元気だけど、会える時に会っときたいと思うこの頃。なんといっても否定できない自分のルーツだし、やっぱり母父が持っていないすごさを世代に感じる、ある意味とっても人間味あるひとたち。

何があってもいつまでも大切にしたい。


ガラスアートの世界へ



無限の発色と輝きを放ち、まるで宇宙そのもののような、誰をも一度は魅了するであろうガラスアートの世界。

sorazoraでも販売しているガラスアートアクセサリー【GREEN GLASS TOKYO】栗さんの工房へお邪魔してきました!



始めから終わりまで一通り見せてもらい、簡単にさっさかやっているように見えて、実はとても技術や集中力のいる工程を繰り返していたり、いやそこ熱いでしょうって所もぜんぜん余裕で持ってたりね、まさに職人のお仕事だ、と感じました。


栗さんのガラスアクセサリーは、鎌倉さかえで店舗販売も通信販売もしていまーす。ご興味ある方はぜひチェキラッチョ。

アースその後の事トカ。。

遅くなりましたが、先週末のアースガーデンにてAPにお越しの皆々様、久々の再会から、あれ?先週会わなかった〜?!みたいな人までいろいろと、楽しい時間をありがとうございました〜。雨もパラリと降ったけど、代々木パワーを久々感じて元気もたくさんもらいました〜

アースが終わってからもバタバタとあっちへこっちへ移動ばっかしてましたが、温泉いってホッとしたり、伊豆の友人の家に行ってさらにユルッとしたり、いい時間を過ごしていましたョ。そしてネイスンさんは一足お先にエゲレスへお帰りになられました。無事に帰国したようで、sorazora再始動です。sorazoraブログも英語だけど見てやって下さいね。

そんで私はというと、もう少しだけ日本にいます。とってたチケットも伸ばしちゃいました。なんでかってゆーとね、、、、フフフ〜ン、それはもう少しだけひみつにしたいと思います。でも近いうちにここできちんと発表するのでドキドキしながら待っててくだされ。

それからそれから、、、今日八景島の近くの海の公園でフリマだして、終わったその足でshanti yukiちゃんの個展を見に行きました。yukiちゃんの女らしさの美学がピカイチにかっこよくって、たくさんのスカートや衣類にそれが溢れんばかりに表現されていて、感心を超え、ただただ尊敬の気持ちでいっぱい。いや〜いい刺激っくすなり。



yukiちゃんの個展は3日までやってます。ぜひ遊びに行ってみてね〜
金沢文庫ASABAアートスクエア(金沢町205)
"the skirts yuki" 


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